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セブンイレブン

このページでは、コンビニ業界トップのセブンイレブンが展開しているフランチャイズの開業時に必要な資金や特徴、開業者の評判などをまとめています。

セブンイレブンの特徴

自分に合った契約タイプが選べる

土地・建物をもつ方には販売計器やコンピュータのみを本部が用意するAタイプ。土地・建物をもたない方でも店舗の土地・建物を本部が用意するCタイプなどが用意されています。手元の資金が少ない方でも始めやすいところが魅力です。

3つの制度とシステムで安定運営

小規模な資金で安定した経営が始められる決済・融資の仕組み「オープンアカウントシステム」、加盟店と本部が一定の利益を分ける「粗利分配方式」、年間総粗利益額を保証する「最低保証制度」で着実な成長を支えます。また、水道光熱費を本部が80%負担、不良品原価も15%負担してもらえます。

業界ナンバー1の商品力とサービス力

コンビニ業界絶対王者のセブンイレブンは、圧倒的な商品力が強みです。高品質のオリジナル商品や、ちょっと贅沢なシリーズ展開で幅広い世代にアピールしています。「日本経済新聞賞」を受賞したセブンカフェなどで顧客のニーズや新たなマーケットを開発してきた実力は経営者にとって心強いですね。

充実したサポート体制

加盟店をバックアップする制度が多彩です。経営相談や商品開発、広告宣伝、会計簿記など基本的なサービスはもちろん、年間の粗利を保証する最低保証制度や福利厚生や従業員のケガへの見舞金なども充実。働く人のためのサポートに安心感があります。

セブンイレブンの初期費用

Aタイプ:300万円(販売計器やコンピュータのみ本部が準備)

  • 研修費:50万円
  • 開業準備手数料:100万円
  • 自己資本:150万円

Cタイプ:総額250万円 (土地・建物は本部が用意)

  • 研修費:50万円
  • 開業準備手数料:50万円
  • 自己資本:150万円

※税別

Aタイプ・Cタイプ、いずれも契約期間は15年間です。Cタイプは土地と建物を本部が用意してくれます。

セブンイレブンのロイヤリティ

セブンイレブンチャージと呼ばれています。売上総利益に対し、スライドチャージ率を乗じた金額(AタイプとCタイプで異なる)になります。

  • 2017年9月1日に改訂、1%特別減額
  • 5年経過後、条件によってはチャージ率が減少

売上総利益に乗じたロイヤリティが課されるので、売上が少ない時でも負担になりにくいと言えます。

セブンイレブンの収益モデル

月間の収益モデル(家賃ありの場合)(単位:万円)

・売上2000(月間)
・原価1400
=(売上ー原価)粗利600

経費

・ロイヤリティ(43%)288
・人件費80
・家賃100
・雑費(廃棄ロス・光熱費など)80
(粗利ー経費)
=営業利益(店長月収)52万
※家賃なしの場合、これに家賃分がなくなります。

水道光熱費負担があり、本部:80% 加盟店:20%となります。

不良品原価の15%を本部負担する制度があり、経費削減が出来ます。

ロイヤリティ:セブンイレブンチャージと呼ばれ、売上総利益に対し、スライドチャージ率を乗じた金額

5年後以降、条件によってはチャージ率が減少

オーナー総収入最低保証あり:(年間で売上の保証をしてくれる)

  • Cタイプ(土地・建物本部が用意):2,000万円(24時間営業/年間)
  • Aタイプ(土地・建物あり):2,200万円(24時間営業/年間)

収益モデルの情報はありませんでしたが、総収入最低保証をはじめとした収入面での多彩なサポートが受けられます。

セブンイレブンの口コミ

  • もともとはリフォーム店を自営業でやっていたのですが、父の他界を機に転職を決意しました。今は妻と一緒にコンビニを切り盛りしています。私のお店の成功は先にフランチャイズで開業した先輩オーナーたちのアドバイスと助力があってこそです。先輩方は本当に心強い存在だと感じています。(40代・男性)
  • 商社に30年勤めて副部長にまで出世。しかし、50代に入ると独立を考えるようになりました。自分に24時間営業のコンビニが経営できるのか不安もありましたが「セブンイレブンで売ってる食べ物は全部おいしい」という妻の言葉に、「やるならここしかない!」と開業を決意。店を始めてからわずか3ヵ月でラクに経営をまわせるようになりました。この調子で行けば会社員時代よりいい給料が確保でそうです。(50代・男性)

セブンイレブンの所在地

本社:東京都千代田区二番町8番地8

セブンイレブンでフランチャイズしたい

コンビニ経営をしたい。フランチャイズであれば、店の看板をもらえるわけですから、宣伝も必要ないですし、ブランド力を頼りに集客ができます。ここでは、コンビニ業界でも圧倒的に知名度を誇るセブンイレブンのフランチャイズ経営に関して、成功・失敗の事例を見ていきたいと思います。

セブンイレブンフランチャイズの失敗事例

ここでは、失敗事例を通して、セブンイレブンのフランチャイズの事例を見ていきます。

どのコンビニのチェーン店を選ぶかによって、ロイヤリティの割合や、加盟料などが違ってきます。そこの計算を間違えていると初期費用で大きな損失を負ったりします。

失敗事例1 自分流でやりすぎた

個人商店でやるならいいですが、フランチャイズという誰もが知っている看板をわざわざロイヤリティなどを支払ってやっているのですから、この強みを生かさないと損というか、意味が全くありませんし、自分がやっていることと、行動が全くあさっての方向を向いて見当違いすぎます。コンビニ経営で成功する人は、本部の意見を聞いて、積極的に商品のラインアップや受注の数、自分の働き方などを徹底して成功マニュアルに合わせました。

失敗した例として、こんな店がありました。自分流を貫くが故に失敗しました。この人は典型的なコンビニ経営者で、一般的に開業する年齢の40代後半の脱サラ組。この年代の方は、ある程度社会経験や成功体験もしているので、自分のやり方が正しいと思って、自分なりの方程式でコンビニ経営をしました。ある程度自分で勉強をしていたみたいで、シミュレーションをしていましたが、これでは結局ダメです。サービス業は生物なので、常に状況は変化します。その時は正しかったかもしれませんが、常にお客さんの要望や時代、街の状況も変わるわけですから、商品ラインナップからスタッフ採用、様々な点を日々アップデートしていかないと成立しない商売です。しかし、この店長は自分が成功したと思いが強いため、スタッフにも独裁政権並みの厳しさを貫き、どんどんアルバイトもやめて行きました。本部から良かれと思って応援やアドバイスに来ているのにもかかわらず、もう来なくていいなど耳を疑うような行動をとりました。結果、皆が予想していた通り、その店は潰れていきました。本部はいわばスペシャリスト、何事もそうですが、教えをこわない人は淘汰されていってしまうのです。

失敗事例2 人件費を抑えようと自分で働く

昨今、特に東京都など都会のコンビニに行くとわかりますが、外国の方がほとんど店員です。かつては深夜だけとか、限られた人のみでしたが、今では昼間から店員全員が外国人なんてことも全く珍しくありません。彼らは日本語学校に通いながら、学費を捻出するために働かないといかない状況です。なので、真面目に働きますが、こと日本人は辛い仕事はしたくない、そもそも少子化ということで人が集まらない状況になっています。なので、募集をかける際も1200円や1400円などとんでもない金額を叩き出す場合もありますが、これが通常です。これでも人が集まらないのです。これで普通の人はどう考えるでしょうか。

失敗した事例にこんな店長がいました。1000円などの時給だと人が集まらなく、次の段階で1200円にあげようかどうか考えていたところでした。しかし、店長はこの時給をケチるため、なんと自分で働くという暴挙に出ました。これは普通と思う人もいますが、店長はあくまで店長、自分でフルに働くなら自分で個人商店をやればいいだけですから、リーダーとして経営を考えないといけないのです。この店長は、深夜も働き月1日か2日しか休みを取らず、案の定過労で入院して、統率がとれず店が潰れてしまいました。あくまで、オーナーはオーナーなので自分が駒になる必要はないのです。

セブンイレブンフランチャイズの成功事例

コンビニチェーン店は、一歩間違えると失敗と言える負債を負ってしまうことがあります。成功するには、フランチャイズという利点を生かして、利益を拡大すれば店の売り上げもあがりますます。

成功事例1 立地を計算して開業

コンビニ経営でポイントとなるのは、立地条件です。これで成功するかどうかが決まります。元のフランチャイズから店舗を用意された場合、この立地はどうしようもないので、自分で見てみてダメだと思ったらはっきりとノーを言いましょう。自分で店舗を用意する場合、場所は選べますから、普段から道路状況や人の混み具合などをチェックすることが必要です。この立地条件で成功するものが、コンビニ経営で利益を上げることができます。

売り上げが良くなった例として、最近できた高速道路の入り口近くに店舗を構えた例があります。このあたりはオフィス街である程度、コンビニは点在していましたが、高速道路の入り口には店がありませんでした。もっというと、道路の反対側にはありましたが、そっちの車線はちょうど出口にあたるところで意味がありません。わざわざ高速を降りてコンビニ行くという発想にならないからです。しかし、入り口近くは、高速道路を利用したことのある方ならわかりますが、サービスエリアの売店やレストランにたどり着くまで、意外と長かったりします。なので、心理としてコンビニに寄って高速道路に行きたいということになります。この店舗は幸いにも駐車場がありましたし、道路も大型道路で路上停車も可能な幹線沿いにありました。このことから、お客さんが伸びて大繁盛しました。立地条件はコンビニ経営のかなりの比重を占めます。

成功事例2 スタッフに緊張感をもたせた

バイトでコンビニをやったことのある人ならわかりますが、コンビニは店舗によって、もっというと店長の度量によって働く内容であったり、シフトの調整、様々なことが関係します。これからフランチャイズチェーンをするのなら、コンビニのアルバイトの子にかなり気を使ったほうがいいですし、逆に気を使いすぎると疲れますので、フランクにしつつも、だれすぎずに時には厳しくしないといけません。コンビ二では店長以外は全部アルバイトな訳ですから、この人たちの士気のよって店の雰囲気が決まります。バイトには任せない、自分でシフトに入りまくりたいという人もいますが、大概こうした人は体を壊して、結局店を潰すという事態に陥ります。

あるお店がスタッフの評判が良く繁盛した例があります。このコンビニ店はうまくスタッフ感で運営が回っていました。勘違いしがちなのは、コンビニや居酒屋の求人誌でありがちなのは、みんな仲良すぎて、わいわいやってますみたいな仲良いアピールをやたらしている店がありますが、これは大きな間違いです。わいわいやっているサークル感覚で、なあなあになってしまいます。スタッフ感で連携意識が強すぎてミスを隠蔽したりもします。また、馴染めない子がどんどん辞めて、募集してもその人たちの派閥に入らないと成立できなくなるからです。こうしたサークル仲間もすぐやめますので、ある程度の距離を保つために、様々な人材を入れるべきです。成功した店は、主婦、学生、中年のパートタイマー、ミュージシャンを目指すフリーターなどをバランスよく配置したため、程よい緊張感が生まれ、ミスも隠蔽することがなく、スタッフが報告をチクってしまう、とまではいかないですが、相互に監視しあって、働いていたことにより成功しました。