このページではフランチャイズ展開を行っている大黒屋の特徴や開業時に必要となる初期費用、ロイヤリティなどの情報をまとめています。
大黒屋は買取において「貴金属・ブランド品」「チケット」「その他の各種商材」という3つの柱を設けています。
買取するジャンルの幅を広げることによって、より多くの収益源を確保。さらに複数ジャンルの相乗効果による利益向上と、リスクの分散も期待できます。
大黒屋で買い取った商品は「本部への売却」「業者やオークションでの売却」「店頭販売」という3つの方法で現金化されます。
他店への販売・売却で高い利益を目指しつつ、本部への売却で確実に現金を手にすることが可能。自由度の高い事業運営ができるのです。
買取業者として全国的な知名度を持つ「大黒屋」。
この知名度を活かした経営ができます。買取業者は売り手の家に眠っているお宝を自社に持ち込んでもらわなくてはなりません。より良い製品を持ち込んでもらうために、大黒屋の知名度は有効に使えそうですね。
「開業には立地が重要」は常識ですが、実際にどこに店舗を建てればいのかは素人にはなかなか判断がつきませんよね。
大黒屋でフランチャイズを始める際、店舗が入る物件は、数多くの開業を支援してきた知識豊富な本部が探してくれます。
大黒屋のフランチャイズ契約には「ベーシックプラン」「ライトプラン」「トリプルゼロプラン」の3種類があり、それぞれ初期導入費が異なります。
より安く開業できるのはトリプルゼロプラン(480万円~)。一部の必要機材を本部からレンタルすることで、初期導入費を抑えられるのです。
大黒屋のロイヤリティはプランによって異なります。
月額10万円で固定したロイヤリティを望むなら、ベーシックプランかライトプランがおすすめ。
トリプルゼロプランは初期導入費が安い代わりに、粗利の35%がロイヤリティとなります。
大黒屋でフランチャイズ経営を行い買取金額が580万円だった場合をモデルとして紹介します。
加盟料0円が魅力の大黒屋。収益モデルを見ると経費も比較的抑えめで、収入は売上によって大きく変動することがわかります。低資金で開業できるとはいえ、経営の腕が試されるビジネスだと言えそうです。
以前はコンビニのフランチャイズに加盟していたのですが、「リサイクル」という仕事を通じて社会貢献がしてみたいと思い大黒屋での開業を決意しました。地域密着型の営業をさせてもらえて、本部には感謝しています。(年齢不詳・男性)
商社で20年ほど働いたあと独立を決意。リスク面を考えてフランチャイズを選択しました。毎日19時ごろには店を閉めて帰宅。大黒屋のフランチャイズは家族と過ごす時間が大切にできる働き方だと思います。(年齢不詳・男性)
本社:東京都千代田区丸の内1-6-1 丸の内センタービルディング7F
大阪支社:大阪府大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第四ビルB2F 73-2区画
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