このページでは、全国で個人塾のフランチャイズを展開しているAxis(アクシス)について紹介します。集客に繋がる強みや初期費用など、実際の経営をイメージするために知っておきたい情報をまとめました。
学習指導を行うAxisでは年齢・学習レベルに合わせて選べる7タイプの商品を展開。小学生や中学生向けの授業から大学受験対策といったハイレベルな内容までカバーできるため、一部の年齢層に限定しません。ターゲットの範囲が広いため、経営の安定化を図りやすいのが特徴です。
進学塾「能開センター」で用いられている受験ノウハウや全国に750校展開する規模の大きさを活かして、毎年多くの大学合格者を輩出している個別指導Axis。2017年度には4,533名の生徒が大学合格を果たしました。Axisの高い実績を活用することで、集客を行う際の大きなアピールになります。
ニーズの高い教育支援は、各エリアによって異なります。Axisでは47の各都道府県に県本部を設置しており、日本全国の情報を収集してFC本部と情報を共有。本部でエリアに適した商品・広告戦略を考えてくれます。エリアのターゲット層にマッチした商品や広告内容を的確に判断できるので、効率よく生徒を集めることが可能です。
安定した経営を行うためには、集客だけでなく生徒を退会させないことも重要です。個別指導Axisでは個人のレベル・目的だけでなく、通っている学校に合わせた学習サイクルに合わせた商品を展開。目標に向けて学力を上げられるように、家庭での学習を支援する会員専用サイトを用意しています。充実の学習サポート体制で生徒の学力を上げることにより、「充分な結果に繋がらない」という不満が原因となる退会を防ぐことが可能です。
20坪の教室を開業する際の開業資金は、トータルで480万円ほど。2校目以降を開業する場合は150万円の加盟金が50万円と1/3の額になり、複数の教室を展開しやすいです。
Axisフランチャイズでは生徒数50名突破を目標としています。オーナーが早期に経営を安定化できるように、開校から1年間は生徒20名までのロイヤリティが発生しない仕組みに。費用を宣伝費に使うことで、開校後間もない期間は生徒の獲得に力を入れることができます。
Axisが最初の目標ラインとして掲げる「生徒数50名」の月間収益モデルを参考に、実際にどれだけの利益が出るか見ていきましょう。
生徒数が増えるにつれて利益率が上がっていき、50人の場合は利益率36.8%になります。
70名を突破すると利益率は44.1%まで届き、年収は1千万円以上に!収益モデルから、利益を増やすためには生徒数の増加がカギになることがわかります。
大阪本社:大阪市北区中崎西1-5-14 WAO第2ビル
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